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紫外線の種類は何種類?
梅雨も本番…といった気候になってきましたね。
だからといって油断できないのが紫外線。
6月は雨や曇りが多いので、“紫外線の量”は5月よりも少なくなりますが、“紫外線の強さ”は7月と同等の強さがあります。
太陽が出ている出ていない、気温が高い低いに関係なく紫外線対策が必要となってくるのです。
紫外線対策のことはもう十分知っている!とお思いの方が多いと思います。 私も毎日お客様と話す中で10年前・20年前と比べると、たくさんの情報や知識を持たれている方が多くなったと感じています。
その一方で、雑誌やSNS・テレビや口コミなど情報が多岐にわたり間違った情報をお持ちの方も多いなと感じています。知っていることばかりかもしれませんが自分の知識と照らし合わせて再確認してみて下さい。
【紫外線の基礎知識】
紫外線とは太陽光に含まれる波長の1つですが、太陽光の波長には他にも可視光線と赤外線があります。
紫外線だけが肌に悪いと思われがちですが、近年よく聞く「ブルーライト」や「近赤外線」は可視光線の一種となりこちらも肌老化や健康被害に大きく関係しています。(こちらについてはまた別の機会に…)
紫外線の量や強さは最初の図で表しましたが、時間帯はいつが強いのでしょう?
午前10時~午後2時にかけてが最も強くなります。 ただしUV-Aは朝方や夕方でもあまり大きく変動しません。そう考えると紫外線対策は夜以外は必要ということになります。
では紫外線は肌にどのようなダメージを与えるでしょうか?
・肌が乾燥する
・シミができる
・ほくろやそばかすが増える
・しわができる
・敏感肌になる
・吹き出物が悪化する
・免疫力が低下する
・白内障や皮膚がんのリスクを高める
などなど… うれしくないことばかりですね。
では紫外線といっても肌に影響を与える紫外線は何種類でしょうか?
上の図を見ればわかるとおり、紫外線にはUV-A、UV-B、UV-Cの3種類があります。
ただUV-Cはオゾン層に吸収されるため地上にはほぼ到達しません。(最近ではオゾン層の破壊からUV-Cも地上に届いており皮膚がんになる…などの情報も出ていますが、まだメカニズムも解明されていないので今のところは気にしないでおきましょう。)
肌に影響を与える紫外線としては、UV-AとUV-Bの2種類です。 そして紫外線のうち 約9割はUV-A が占めています! 残りの約1割がUV-Bです。
一般的にシミ・そばかすの原因となるUV-Bを気にされている方が圧倒的に多く感じますが、UV-Aのほうがもっと大敵かもしれませんね。
そのUV-AとUV-Bの違いや肌への影響については、次回にもっと詳しくお伝えします。
今回は紫外線の基礎知識をお伝えしましたが、お肌に対してはほとんど悪いことばかりの紫外線は、100%悪者ではないことも知っておいてください。
紫外線の効果として1番に殺菌効果があげられます。 洗濯物やお布団を日に当てるのも乾かすことだけが目的ではなく、紫外線による殺菌をしているのです。このコロナ禍でも紫外線を使用した除菌・殺菌の機械も多く活躍しています。
また紫外線はビタミンDを育成するので、カルシウムの代謝促進につながり健康にも役立っています。 紫外線にも少しは感謝しましょうね!
それでは楽しい毎日を…
